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重厚感のある外壁材!タイルのメリットとデメリット

重厚感のある外壁材!タイルのメリットとデメリットのイメージ

前回のあらすじ

サイディングとは:種類や色が豊富な外壁材。
継ぎ目が目立ちやすく、メンテナンスが必要。

ガルバリウム鋼板とは:シックでスタイリッシュな金属素材。
継ぎ目は目立ちにくく、メンテナンスも少なめ。

ガルバリウム鋼板とは:外壁のアクセントとして使われる。
地域によって、防火認定のあるものしか使えない。
細かなメンテナンスをしないと色あせてしまう。

塗り壁とは:樹脂製や自然素材の漆喰など種類があり、
継ぎ目が出来ないので綺麗に見える。火に強い。 
オススメ→そとん壁

知っておきたい外壁材の種類 その5.タイル

外壁にタイルを使うことも出来ますよ。

タイルですか。なんだか高級感がありますね!

タイルは汚れが付きにくく、劣化や色落ちもほとんどありません。

メンテナンスがほとんどいらないってこと!?

そういうことになります。

いいことづくめじゃないですか!でもデメリットも当然あるんでしょう?

はい。タイルは、他の外壁材と比べて価格が非常に高い外壁材なんです。

やっぱり良いものは高いんだ・・・。

タイルは結構個性が強いので、外壁すべてをタイルにしてしまうとちょっと重い雰囲気になってしまいます。

そのため、玄関周りなどの一部にアクセントとして使うのが一番いいかと思います。

一部だったら、お金も大丈夫かも!

さて、ここまで代表的な外壁材を見てきましたが、いかがでしたか?

面白かった!好みの外壁材が決まりそうです!

それは良かったです。

外壁材にはそれぞれメリット、デメリットがあるので、どの外壁材を使うか迷ったときは
「どの外壁材の見た目が好きか?」
「メンテナンスはどのくらい出来るか?」
「予算はいくらか?」
この3つを考えながら選ぶことをおすすめします。

なるほど~!

それから、外壁材は1種類だけでなく、2種類か3種類を混ぜて使うとおしゃれになりますよ。

おしゃれな外観、憧れます!

今回学んだことを活かして、ぜひ素敵な見た目のおうちを作ってくださいね。

はい!

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