皆さんこんにちは!
ムクヤホームです♪
今回ご紹介するのは「吹き抜けを上手に取り入れるマル秘裏技」です!
吹き抜けのメリットデメリットをしっかり理解した上で間取りに取り入れることで、あなたの夢が叶いますよ!
■吹き抜けのメリットとデメリット
吹き抜けのメリットは何といっても空間に広がりが出る点です。
そして天窓を使わなくても、明るさを確保するための窓が取り付けやすいですね。
また、リビング階段やロフトなどとの相性が抜群なので、デザイン性の高いお家にすることができます。
ではデメリットはどういったところなのでしょうか。
1つは天井高が高くなってしまいますので、部屋の中にある空気の体積が必然的に上がってしまい、断熱効率がどうしても落ちてしまうという点です。
そして空間が広くなってしまう分、音の反響が大きくなりますし、1階から吹き抜けを造ると必然的に2階の面積が削られるというのもデメリットとして挙げられるでしょう。
でも「やっぱり理想の吹き抜けを取り入れたい!」という方も多いのではないでしょうか。
ということでこれらデメリットの解決方法をお伝えしますね!
■デメリットの解決方法
① 断熱の効率を上げる
セルロースファイバーなど断熱の工法にこだわることや、シーリングファンをうまく活用することで空気の循環をよくし、お部屋全体の温度を一定に保つ工夫を取り入れるのが良いでしょう。
また、エアコンの性能を上げるというのも重要ポイントです。
エアコンは対応畳数が表示されていますが、その数値はお部屋を平面で見たときの数値なので、吹き抜け分の畳数を計算に入れたり、100Vではなく200Vといった高い出力のものを選ぶといいでしょう!
② ファブリック等の家具類を入れる
カーテンやソファーなどのファブリック類を入れてあげると音の反響を抑えることができます。また、吸音パネルなどの吸音材を取り付けるのもGoodですね!
③ なるべくなら吹き抜けは2階につくる
1階から吹き抜けをつくるのは、実はかなり大胆で贅沢な間取りの作り方なのです。
最近では2階にリビングを希望される方も多いので、そういった間取りの方が床面積を損なわずにすみます。
ロフトなんかと組み合わせるなどの併用方法もお勧めですよ!
■結論!断熱効率と配置場所を要検討する
いかがでしたか?
吹き抜けを上手に取り入れるマル秘裏技は、
「断熱効率と配置場所を要検討する」
ということですね。
ムクヤホームではメリットデメリットを踏まえて、吹き抜けを取り入れたいお施主様に寄り添ったプランを提案させていただきます!
憧れの高い天井を手に入れて素敵な家づくりを実現してみるのはいかがですか?
是非私たちにご相談くださいね♪
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