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広いバルコニーを導入する際に考えなくてはならないこと

広いバルコニーを導入する際に考えなくてはならないことのイメージ

皆さんこんにちは!
ムクヤホームです♪

広いバルコニーって憧れますよね。

天気がいい夏の日はバルコニーでビールを呑んだり、子供らとプールしたりなど、楽しいこと盛り沢山なイメージを持たれている方も多いのではないでしょうか。

今回はそんな広いバルコニーを導入する際に考えなくてはならないことについてお話ししていきたいと思います。

■メンテナンスコストをしっかり考える

バルコニーは、洗濯物を干したりする実用的な面もありますし、冒頭でお話ししたような、家族との時間を楽しむことが出来る空間でもあります。

ただし防水の塗装メンテナンスなど、長い目で見るとお金がかかる要素も多いのが事実です。

防水の塗装自体は10年くらいで切れてしまうんですね。

ですからその際は防水塗装をやり直す必要があるのです。

防水の再塗装は最低でも10〜15万円ほどかかりますし、2〜3日の施工期間がかかります。

取り入れる際はメンテナンスのことをしっかり考えましょう。

■広いルーフバルコニーは特に注意が必要

「屋上にルーフバルコニーをつけられますか?」

という質問をいただくことがあります。

結論を言うとつけられますし、もちろんムクヤホームでも施工したことがあります。

ただし屋根の上にあるルーフバルコニーで広さがある場合、その分メンテナンス費用がかかります。

防水塗装をしっかりやらないと、水がお家の中に入ってきてしまいますし、木造住宅に甚大な被害が起こる可能性があるのです。

導入する際はメンテナンス費用の積み立てなど、計画性をもって考える必要がありますね。

■点検にも気を遣ってくれる住宅会社にまずは相談

いかがでしたか?

今回は広いバルコニーを導入する際に考えなくてはならないことについてお話ししました。

実際に広いバルコニーを作った人たちに聞いてみると、実はそれほど使ってはいないという方もいらっしゃいますし、子供たちの成長によって使用頻度は変わってくる部分もあると思います。

ただし、定期点検とメンテナンスコストの確保も考えた上で採用するのは問題ないですから、広いバルコニーを導入したい方は、点検にも気を遣ってくれる住宅会社にまずは相談してみましょう!

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