こんにちは。
こんにちは粟津社長!
昨日、家の窓をよく見てみたんですが、アルミサッシなのか樹脂サッシなのかさっぱりわかりませんでした!(笑)
そういうものですよ(笑)中の構造が違うだけで、見た目はほとんど変わりません。
最近のアルミサッシは、樹脂サッシのような見た目のものもありますから。
そうなんですね~。
ところで今日は、何のお話でしたっけ?
今日も窓のお話の続きで、前回はサッシの種類のお話をしたので、今回はガラスのお話です。
前回のあらすじ
アルミ樹脂複合サッシとは
室外側には耐久性に優れたアルミを使い、室内側に熱が伝わりにくい樹脂を使ったサッシのこと
サッシの中では木製が一番性能が高いが、性能に応じて価格が高くなっていく
窓の性能についてみる場合、サッシとガラスの二種類の性能が重要になることは、以前にもお話しましたね。
はい!サッシの性能については理解しました。
昔は「単板ガラス」といって、ガラスが1枚のものが主流でした。
今はガラスを2枚使った「複層ガラス」が主流になっています。
だんだん進化してきているんですね!
複層ガラスのことを、「ペアガラス」と言ったりもします。
ちなみに、最近はさらにガラスと追加した「トリプルガラス」というものまであります。
この調子だと、1000年後には100枚のハンドレッドガラスができるんじゃない?
そんなに増やしてどうするんですか(笑)
また、通常はガラスの間には乾燥した空気層が入っていますが、より断熱性能が高いアルゴンガスを入れたものや、真空タイプのガラスもあります。
いろんな種類のガラスがあるんですね。
最近では新築の住宅で単板ガラスを使うことはほとんど見かけなくなりました。
基本的には複層ガラスで、性能を高めたい場合や、寒い地域ではトリプルガラスやアルゴンガス入りのガラスと使うことが多いようです。
基本的には複層ガラス、なんですね!
その他には、Low-Eガラスというガラスがあります。
「ロウイーガラス」?
はい。Low-Eガラスは、サッシのガラスの中に特殊な金属膜を設けたガラスです。
金属膜を設けた位置によって断熱性能が高いガラス、遮熱性能が高いガラスというように2種類に分けることが出来ます。
なんだかすごく良さそう!
ムクヤホームは、このLow-Eガラスを標準採用しているんですよ。
お得じゃないですか!
今日はここまでにしましょう。お疲れ様でした。
お疲れ様でした!
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