ブログ
お金の悩み

家を建てるために必要な費用
~①家の本体工事~

家を建てるために必要な費用<br>~①家の本体工事~のイメージ

粟津社長~~!!!
助けてください!!

どうしたんですかたい子さん!

「生活のイメージ」をしようとして、
住宅雑誌やライフスタイル誌を買ってみたんですけど・・・

生活のイメージが膨らみすぎて、
あれもこれもと詰め込んだらとてもお金が間に合いそうにありません!

任せてください!今回はお金のお話をしましょう。

現実に家を建てるには、まずどれくらいのお金が必要になるのかをあらかじめ計算しておかないといけません。
具体的な例を挙げながらひとつずつ見ていきましょう。

家にかかる3つの費用とは?

さて質問です。
家を建てる場合、どれくらいの費用が必要だと思いますか?

あまり想像がつきません・・・。3000万円くらい?

まず、家を建てるのにどんな種類の費用がかかるのかを分けて見ていくとわかりやすいです。

家を建てるのに必要な費用は大きく分けてこの3つ。

①家の本体工事の費用
②土地にかかる費用
③諸費用

この3つの費用の合計金額が、家を建てるときの費用の総額になります。
では、ひとつずつ見ていきましょう!
①家の本体工事の費用

家の本体工事の費用とはその名の通り、家自体の工事に必要なお金のことを指します。
更地の状態から家が出来上がって住める状態になるまでに必要となるお金です。

住宅会社で間取りを作ってもらうと見積書を必ずもらいますが、
この見積書に書かれている金額というのは家を建てるためのすべてのお金ではなく、
家の本体工事の費用であることが多いです。

一般的に言われている坪単価というのも、この家の本体工事の価格を坪数で割って出しているものになります。
ただ、家を建てる場合、この家の本体工事だけでは家に住むことはできません。
家を建てるのには土地が必要になってきます。

次回は2つ目、土地にかかる費用についてお伝えしますね!

ひとつひとつ分けて考えると、わかりやすいですね!
次も楽しみです!

この記事をシェアする

資料請求
お問合せ