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最強の壁紙!?ルナファーザー(オガファーザー)ってなに?

最強の壁紙!?ルナファーザー(オガファーザー)ってなに?のイメージ

壁紙っていろんな種類があって難しい・・・

最強の壁紙がありますよ!!

その名もルナファーザー!

ルナファーザー!?

目次

1.ルナファーザー(オガファーザー)とは
2.ルナファーザーのメリット
3.ルナファーザーのデメリット
4.ルナファーザーの施工事例
5.まとめ

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1.ルナファーザー(オガファーザー)とは

「ルナファーザー」とは、紙や木などの自然素材で出来た下地クロスのことです。
およそ160年前に環境保護先進国であるドイツで生まれたクロスで、現在もドイツなどのヨーロッパ各国でよく使われています。
ホルムアルデヒドなどの化学成分を含まないので、日本でも人気があります。

ちなみに「オガファーザー」というのは名前が違うだけで、ほとんど同じ商品です。

2.ルナファーザーのメリット

・化学成分を含まない自然素材

紙や木などから出来ているため、体に悪い成分は一切含んでいません。

・優れた通気性・透湿性

紙や木などから出来たルナファーザーは、衣服のように快適性を持ち合わせています。
結露やカビの発生を抑え、さらに室内の湿度を緩やかにコントロールします。

・好みの塗装を施せる

ルナファーザーは下地クロスなので、上から自由な塗装を施せます。
7~8回も塗り替えることが出来るので、模様替えや気分によって壁をデザインできます。

・張り替えの必要性が少なく長持ち

一般的なビニールクロスは10年ほどで張り替えが必要になりますが、ルナファーザーは20年以上張り替えの必要がなく長持ちです。

・優れたメンテナンス性

小さな汚れは消しゴムやメラミンスポンジでこすることで消え、頑固な汚れがついても上から塗装をすることで補修することができます。

3.ルナファーザーのデメリット

・施工費用が高い

ビニールクロスなどと比べて割高で、さらに塗装費用もかかります。

ただし、ビニールクロスより圧倒的に長持ちするので、長期的に見ればそれほど費用の差はないかもしれません。

・汚れが付きやすい

原料が紙や木なので、液体が吸収されやすいです。
布でゴシゴシと拭くとボロボロになったり汚れが広がってしまいます。

汚れが目立ってきたら、上から塗装してしまいましょう。
ルナファーザーは7~8回も塗装し直せるので大丈夫!

何回も塗装できるなら、大胆なデザインにも挑戦できそうね!

4.ルナファーザーの施工事例


施工事例:チップスNo.32/75


施工事例:チップスNo.70/75


施工事例:チップスNo.20/75


施工事例:チップスNo.70/75

5.まとめ

以上、ルナファーザーの施工事例やメリットデメリットをお伝えしてきましたがいかがでしたでしょうか。
ルナファーザーはムクヤホームだと標準仕様のため、住まうお客様が安心して長く使える人気の壁紙です。
みなさんもぜひおうちに導入してみてくださいね。

画像出典:日本ルナファーザー株式会社

 

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