皆さんこんにちは!
ムクヤホームです♪
今回ご紹介していくのは「失敗しないルーフバルコニーの取り入れ方」。
ルーフバルコニーのメリットデメリットと、どうすれば失敗せず間取りに取り入れることができるかを解説していきますよ!
■ルーフバルコニーのメリットとデメリット
ルーフバルコニーのメリットは間取りの有効活用ができる点です。
例えば都内だと3階建てまでしか建てられないエリアも多く、限られた土地の中で面積いっぱいにお家を建てなければいけない場合もあります。
本当はお庭が欲しいんだけど間取りに取り入れられない…
そんな悩みを解決するために有効なのがバルコニーやルーフバルコニーです。
屋上庭園みたいなものですね。
ではデメリットはどういうところなのでしょうか。
1番は雨漏りのリスクです。
バルコニーというのは防水の塗装がされていて、この塗装をすることによって雨水が家の中に入るのを防いでいます。
もちろん塗装なので永久に剥げないなんて事はありませんし、早ければ10年以内には劣化が始まってしまうのです。
劣化してしまうと塗装部分に亀裂が入りますし、ウッドデッキやタイルデッキのようなものを敷き詰めていると確認が難しくなります。
そして気がつかないまま放っておくと構造の中に雨水が入ってしまい、柱や断熱材が腐って最悪家自体に住めなくなってしまうことすらあるのです。
■ルーフバルコニーを上手に取り入れるには!?
そんなルーフバルコニーのデメリットを解決するにはどうしたらいいんでしょうか。
それはなんといっても定期的なメンテナンスをすることです。
できればちゃんと1年に1回は定期点検に来てくれる工務店さんや業者さんと一緒に点検して、劣化部分を早めに発見して直すのが一番いいですね!
自分たちで管理メンテナンスをするにしても日常生活の中で気づくのはなかなか難しいことです。
ですから自分たち以外の信頼できる人たちと一緒に管理メンテナンスする体制を整えましょう。
■ムクヤホームの定期訪問と無償定期点検
ムクヤホームでは、お引き渡し後1年に1回の定期訪問、そして1年目、3年目、5年目、10年目の無償定期点検をさせていただいています。
定期訪問では、普段生活していて何か不具合を感じないかなど、気軽にお話しを聞ける機会になればとはじめました。
そして無償定期点検では普段生活しているだけでは分かりにくいお家の不具合を、専門スタッフが点検することで早期に発見・修繕していきます。
ルーフバルコニーに限らず、長く快適に住んでいただくためにはメンテナンスがとても大切です。
わたし達は責任持ってアフターケアをさせていただいていますし、お引き渡し後もOB様とのコミュニケーションを深めていきますので、安心してお任せくださいね!
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