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温かみ溢れる「木」の外壁材のメリットとデメリット

温かみ溢れる「木」の外壁材のメリットとデメリットのイメージ

社長、今日は何の外壁材のお話ですか?

たい子さんこんにちは。今日は木材の外壁のお話です。

木材いいですね!私木が大好きなんです!

前回のあらすじ

サイディングとは:種類や色が豊富な外壁材。
継ぎ目が目立ちやすく、メンテナンスが必要。

ガルバリウム鋼板とは:シックでスタイリッシュな金属素材だが、トタンのように見え、安っぽく見られることもある。
継ぎ目は目立ちにくく、メンテナンスも少なめ。

知っておきたい外壁材の種類 その3.木材

木材は家の中だけでなく、外壁にも使えるんですよ。

外壁をすべて木で囲んでしまうとのっぺりとしたイメージになってしまうので、アクセントとして一部に使うことが多いです。

アクセントかぁ~。確かに全部木でできた家だと、山小屋みたいになっちゃうかもしれませんね。

外壁に気を使う場合、建築基準法上、家の外壁のどこにでも木を自由に使えるわけではありません。

場所によっては木が使えなかったり、認定をとっている木製のサイディングでないといけない地域があります。

燃えやすいからってことなのかなぁ?

ちなみに23区内では、防火認定のあるものでないと使えません。

燃えたら困りますもんね!

また、木は定期的なメンテナンスが必要な素材です。

メンテナンスをしないと、公園のベンチみたいに、色あせてしまうんですね。

特に外で木を使う場合、なるべく腐りにくい木を使ったり、水がたまらないようにしておかなければなりません。

木の柔らかい雰囲気はとっても魅力的だけど、メンテナンスをしないといけないんですね~。

きちんとメンテナンスされた木のぬくもり溢れるお家は素敵ですよね!

よく考えることにします!

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