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間取りのお悩み

失敗しない間取りづくり。家族が幸せに暮らしていけるお家にするにはどうしたらいい?

失敗しない間取りづくり。家族が幸せに暮らしていけるお家にするにはどうしたらいい?のイメージ

 

賃貸物件を借りた時、実際お部屋を使ってみて「この間取り使いづらいな」と思ったことはありませんか?

賃貸だと引っ越せば済む話ですが、マイホームとなるとそれが一生続いてしまいます。

実際に住んでみるとコンセントの数が足りないことに気づき、せっかくの新築なのにタコ足配線だらけ…

収納が思ったより足りなくて段ボールだらけの家になってしまった…

そんな失敗話を耳にすることがあります。

ではそうならない為にどうしたらいいか、今回は失敗しない間取りの作り方をご説明したいと思います!

■重要なのはそこでの暮らしをイメージすること

間取りを考える上で重要なのは、設計段階でしっかりとそこでの暮らしをイメージすることです。

とはいえ、家づくりが初めてという方はなかなかイメージを膨らませづらいですよね。

ではどのようにイメージを膨らませれば良いのでしょうか?

1番は持ち込む家具や家電のサイズ、位置といった情報を出来るだけ間取り図に反映させておくことです。

「家が建ってから家具家電を買い直す」

という方もいらっしゃいますが、間取りの打ち合わせ段階でまだ何を買うか曖昧だという方は注意が必要。

また、今のお家から何を持っていくかの把握も重要ですね。

そういった情報を設計段階から取り入れておかないと、

収納が足りない…
コンセントの数が少ない…

ということになってしまうのです。

■ムクヤホームでおこなっていること

ムクヤホームでは、新築のお家に持っていく家具、購入予定のもの、家電のリストをお施主様に作ってもらっています。

ダイニングテーブル、ソファー、冷蔵庫、洗濯機などの実寸を測っておくことはとても大事なことですし、新しく買い変える場合は事前にネットなどでサイズを調べておくことが大切ですね。

細かい部分ですが、実際に持ち込む漫画の量や、CDやDVDのようなグッズの量などを把握しておくのも大事です。

「そんなこと当たり前じゃないか」

と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、実際に家づくりを始めると、疎かになってしまいがちなのです。

■間取りづくりで失敗しない方法

・家具と家電の情報を図面にしっかり書き込んで反映させること
・新居に持ち込むものを正確に把握しておくこと

これが間取りを考える上で重要な要素です。

そして私たちはお施主様の暮らしやすさを考えた家づくりをおこなっています。

「本当に理想の家を建てるには、3回建てないとわからない」

そんな言葉がありますが、実際に3回家を建てる人はほとんどいませんよね。

一生に一度のチャンス。

ムクヤホームでは細かいところまでしっかり考え、お施主様が暮らしやすい間取りを追求していきます!

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