ムクヤホームは東京都内を中心に子育て世代を応援する住宅を提供しています。

構造材

構造材

構造材とは建築物を構成する部材のうち、建物を支える骨組みとなるもので木造建築では土台/柱/梁/桁/などがこれにあたります。

土台は建物の最下部の材木のことをいい、あらかじめ基礎を作った際に碇着したアンカーボルトに固定しています。
各柱ごとに集中して掛かる上部荷重を等分し土台を通じて基礎に伝え、建物の不等沈下を防ぎ、かつ各柱の下端を土台と連結しているのでその動揺を防ぐ役目を持っています。

柱は土台の上に立ち垂直荷重を支える構造材のことで在来軸組み工法では、通柱、管柱などがあります。また建物の入隅部・出隅部に設ける柱を隅柱と呼びます。
柱は間接的に、床の重量を支えています。柱は建物全ての重量を支えるので、十分な耐力が必要です。

梁は柱と柱の間に渡す水平材のことで建物の骨組みの中で、柱の上部の側面にホゾ(接合するための突起)差しで止めてある水平材(横架材)です。
柱が斜めに倒れないように建物を支える構造上重要な部材になります。



紀州の桧 土台と柱

現在、日本で造られている木造住宅のほとんどで集成材が使われています。
集成材は強度もあり、軽く、真っ直ぐ、ほとんど反らず、とっても扱いやすい人工の材木で尚且つ値段も安いのですが、そんな優秀な集成材は何枚かの木の板を接着剤で張り合わせている材木の事なのですが、それが「はがれる」事例が発覚しました。
考えてもみると家の柱が、あなたの知らないうちにはがれだす可能性があります。そんな家に安心して住むのは不安だと思います。
だからこそ、ムクヤホームでは家の中で一番重要な土台と柱には、わざわざ高価な国産の「桧(ひのき)」の無垢材を使い、構造材だけでなくすべての材木に無垢材を使います。
日本の木造住宅が何で25年~30年程でダメになってしまうのか?それは高温多湿な日本の気候風土に適さない材木を使っているからです。
材木にとって一番の大敵が湿気とシロアリですが逆に言うと、この2つだけ防げると驚くほど家は長持ちします。
成材に使われているホワイトウッド等は湿気やシロアリにはとっても弱い性質の材木なので家の寿命を極端に縮めてしまっています。
一度家を建てたら50年~100年と安心して住んでもらいたいというのがムクヤホームの夢でもあります。
しかし桧を使えば十分それも可能です。だからムクヤホームでは少々高くても自然の力を信じて桧を使い続けます。



紀州の桧 土台と柱の特徴

■全ての土台と柱には、桧の無垢材を使用
湿気に強くて腐らない、シロアリにも強いという自然の力を持った桧を適材適所に使用し、高耐久住宅を実現しています

■桧の特性
紀州材とは、和歌山県で育った全国の中でも有数のねばり強さをもつ高級木材の総称で、木の性質はその土地の気候風土によって大きく異なり、きめ細かい目込みと美しい目合いが特長の高級木材で耐久性や保存性が世界最高レベルです。まさに用と美を兼ね備えた、最良の国産材と言えます。桧は、「桧風呂」でも有名ですが、湿気にはめっぽう強く、シロアリも寄りつかない自然の力が備わっています。その証拠に、桧で造られた神社、仏閣は何百年経っても悠々とその姿を変えることはありません。

■効果
桧には植物が発散する揮発性の物質の一種とされるフィトンチッドが含まれています。その香りは、人の大脳中枢を刺激し、神経を安定させ、精神集中を容易に促す作用があります。そのため檜を用いた住まいには、ほのかな香りに包まれる森林浴のようなリラクゼーション効果が得られます

■大きさ
土台に4寸角(12㎝)、柱に3,5寸角(10.5㎝)の檜を使用しています。

■含水量18%以下の木材
含水量とは木材が含んでいる水の量の事です。木材は乾燥状態の方が強度が大きいのですが、含水量20%以上になると強度は低下します。しかし、日本で流通している木材の多くは、生材(含水量25%)である事が多く、それが強度のみならず家全体の歪み、狂いが生じやすくなるのです。ムクヤホームで使用する木材は、水準より高い含水量18%以下のものを厳選しています。そのため建てた後も丈夫で長持ちするので、維持費のコストもかかりません。

■数値で見れば初期は集成材(細かく加工した単板をそれぞれ乾燥し、接着剤で貼り合せた物)の方が強度は強いかもしれないですが、檜は時間を掛けて強度が増します。

剛床工法(根太レス工法)

剛床工法とは、根太(床板に直角に配した水平材)を設けず床下地合板の厚みを厚くして直接梁材に留め付ける床組みのことです。
根太工法に比べ地震や台風時に発生する水平力に対して強く、火打ち梁を省く事ができ別名、根太レス工法とも言います。
なので2F・3Fの床は、従来工法の数倍の変形しにくさをもっており、耐震上もっとも効果的な床組の方法となっています。
下地に24~28mm厚の構造用合板と12~15mm厚の床仕上材で、快適性と地震時への水平耐力に強さを発揮します。

梁を施す必要のない剛床工法は、リフォームをする際は手間と時間・費用を省くことができるのも特徴です。



耐震ストロング工法

筋交いは柱と柱との間に斜めに入れる建材のことで、構造用合板は主に耐力壁として使われています。
位置や本数は設計により壁倍率の計算で決めますが、倍率が強い壁ほど横からの力に対してより強い壁と言えます。
筋交い以外の面材を使って作る耐力壁のことを、面材耐力壁と呼ぶこともあります。
構造用合板を併用することにより、壁の強度を上げ(壁倍率を上げます)耐震性能が大幅にアップし大きな地震にもびくともしません。


構造用面材

建築物の強度を高める為に使用する構造用面材を特に「耐力面材」といい主に木造建築物の壁下地材・床下地材・屋根下地材として用いられ、構造用面材を使って耐力壁や耐力床を作ることにより耐震性・耐風性を飛躍的に高めることができます。また、副次的な効果として気密性や防音性も高めることができます。
「耐力壁」は一般的に面積・階数の大きい建物、重い建物ほど多くの耐力壁が必要で耐力壁は軸組工法の「筋かい」や「耐力面材」で造られます。
地震の揺れや台風の強い風等に横からの力に抵抗を持つ壁を設置するよう建築基準法で義務付けられています。


ハイベストウッド

耐力面材として重要なせん断強さ(※1)が一般的な構造用合板の約2倍で高耐水MDF(※2)の一種の為、湿気・水も大丈夫です。
本震による破壊に耐力は発揮するのはもちろん繰り返す余震にも耐力が保て、また24時間水中に浸漬しても釘接合強度は低下しませんので施工中の事故的な雨濡れにも安心です。
ハイベストウッドを張りつけた耐力壁は水平力に対して面材のせん断力で抵抗します。
筋交いと併用することで壁面全体で地震力・風圧力を受け止めバランスよく分散し、 軸組の接合部への力の集中を緩和します。

※1・材料がせん断によって破壊する際の最大応力のことです。
※2・木質繊維を原料とする成型板(ファイバーボード)


ハイベストウッドの特徴

■方向性
あらゆる方向の力に対し均等に効き、面全体で受け止める為、一部分に負担が掛かりにくくなっています。

■粘り強さ
大量の釘で固定する為、大きな力が掛かっても変形しづらく、粘り強くなります

■通気工法の下地材として住宅の耐久性を高めます
通気工法は、外装材との間に通気層を設けることで内部結露により壁内に生じた湿気をすみやかに屋外に排出させるものでハイベストウッドは他の面材と比較して透湿抵抗が低く、壁内の湿気をスムーズに排出し住宅の耐久性を高めます。長期間性能を維持させるためには柱、木材を腐らせない為の壁内結露対策が重要なポイントです。

■高耐水、高耐久
一般的な家具用、木工用MDF(中質繊維板)とは異なり、ハイベストウッドは構造用として作られた高耐水、高耐久のMDFで他の木質材料と比較して水の吸い込みが少なく、吸水による寸法変化も小さく耐水性に優れています。

■シロアリ・腐朽菌に対する抵抗力
木材や他の木質材料に比べて腐朽菌に侵されにくく、シロアリによる食害も少ない高抵抗力を発揮します

■木質資源を有効利用
間伐材/未利用材などの使われていない木材、解体材/梱包材などの使用後の木材を有効利用、再資源化します。

 

 


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