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断熱材

断熱材

普段は見えない場所に隠された断熱材は重要な役割があります。それは建物の室内側と室外側の熱移動を遮断して外気温が室内に伝わりにくくすることです。
熱伝導率の低い断熱素材を隙間なく施工し気密性を保つことが「夏涼しく、冬暖かい」住宅を実現する基準となり、また内外の温度差から生じる 結露 の発生も防止します。
断熱材はその内部に気体を含むことで熱を伝えにくくするもので大別すると「細かい繊維の間に空気を含む繊維系」と「独立した気泡の中に気体を閉じ込める発泡プラスチック系」の2つに分けられます。「繊維系」とはさまざまな素材を加工して繊維状にしたもので「プラスチック系」とは、プラスチックを発泡させて細かい気泡をつくったものです。繊維系はさらに、ガラスや鉱物を原料にした「無機繊維系」とパルプや古紙を原料にした「木質繊維系」に分類されます。
断熱工事は施工後見えなくなるため材料や施工のコストを削られやすい箇所でもあり 断熱が不十分だと冷暖房効率が下がり内部結露で建築物が傷みやすくなるなどの弊害も起こります



セルロースファイバー

天然繊維(パルプ)で出来た断熱材の一種で新聞紙を裁断・攪拌し、難燃剤としてホウ酸を添加してから、作っているため資源の枯渇の心配もなく製造時エネルギーがほとんど必要ありません。
1950年代にアメリカで開発されて以来その断熱性能の高さから世界中に普及しています。
主原料のパルプ繊維の持つ大小様々な隙間に、様々な太さのパルプ繊維が絡みあうことで細かい空気の層が形成されています。
これらの無数の微細な空気層が非常に高い断熱性能を可能にしており、他の断熱材と比較すると筋交いなど一般的な断熱材で施工しにくい部分でも隙間なく施工出来ます。
高密度で施工されているうえに湿気容量が極端に大きく水をほとんど吸いませんので、湿気によって壁の中で落ちるということもありません。



セルロースファイバーの特徴

■夏は涼しく、冬は暖かく
夏は外部からの熱の進入を抑え冬は室内の熱を逃しません。家の中の各部屋間の温度差を少なくする事が出来ます。

■エコロジー資源
木質系繊維で原材料は「新聞紙」です。新聞を粉砕したものにホウ酸を加えて断熱材に生まれ変わります。

■防露・調湿性
周囲の状態に応じて空気中の水分を吸ったり吐いたりしています。
この放吸湿性は人間が生活するうえで適度な湿度環境をもたらし、お部屋の結露を防ぎます。いわば自然の加・除湿機になります。

■防音性能
セルロースファイバーのような繊維質に音が入ると繊維同士が激しく摩擦を起こし音の振動エネルギーが(摩擦)熱エネルギーに変換されます。この様な現象の結果、吸音という効果が生まれます。
セルロースファイバーは1㎡につき約7kgもの圧力で施工されるため壁(外壁・間仕切壁)1枚でもかなりの重量になり、このため吸音にも遮音にも効果を発揮します。

■防火性能
セルロースファイバーを丸めてバーナーで直火に当ててもホウ素系の薬品処理がしてあり表面が赤く焦げるだけで炎を上げて燃え上がることはありません。
熱し続けてもゆっくりと炭化が進行していくだけなので、この難燃性により万一の火災の際にも延焼を防ぐことが出来ます。そして火災による有毒ガスの発生もありません。

■撥水性能
万一、屋根から雨漏りをしても撥水処理をしてあるためセルロースファイバーが水を含んでしまうことが無いので天井が重みで落ちてくることもありません。
雨漏りをした場合はセルロースファイバーを通り抜けて天井に水が染み出てきますので、早期発見が可能です。

■害虫予防
ホウ酸は世にも不思議な性能を持つ元素で「緩消毒性」と言われる性能があり、人では目薬などに使いますが小動物(ねずみ等)が直接触れると消毒ではなく殺虫になります。

■安全性
木質繊維でできており添加されているホウ素系の薬品は身近なものでは目薬にも使用されており、人体に蓄積されたり残留したりすることはありません。

 

 


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