日本の風士に合わせて培われてきた木造軸組工法を採用しています。
木の優れた特性を生かしながら、 人にも環境にもやさしい家をつくり続けます。
木の優れた特性を生かしながら、 人にも環境にもやさしい家をつくり続けます。
木が持つ年月を重ねるごとに強度を増す特性、伐採後も続く調湿機能。木造住宅の寿命は長く、鉄筋コンクリート住宅と比べ耐用年数が低いということはありません。基礎軸組の木材が適切で、メンテナンスが行き届いていれば、100 年を超えて住み継ぐことができます。
「家の中が一番気持ちいい」そう言っていただける、良質な空気環境をつくり出しているのは木の力です。桧やヒバの持つリラクゼーション効果、抗菌・防虫効果、調湿効果。五感で感じる心地よさは、日々の暮らしに心身の健康と安心をもたらします。
木は大気中の CO₂(二酸化炭素)を吸収し、炭素として貯蔵します。木造住宅が増えると CO₂貯蔵量が増加し、その分だけ大気中のCO₂を取り除いたことになります。また、木材は製造・加工する際の消費エネルギー量が少なく、炭素排出量の削減になります。
「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。
2016年から2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。
「無垢材の家を建てる」現場こそが、学びの場であり伝統技術の継承につながると考えます。
木の家のを選ぶ人が増え、木の家をより普及させることが、日本の家づくりを支えます。